※この記事はPRを含みます。
「減価償却」
ってご存知ですか？
内容はよく分かっていない方が多いでしょう。
仕組みが分からず、今回調べてみました！
絶対に覚えておいて損はありません✨
目次
そもそも減価償却とは？
パソコンや車など減価償却資産と言われる物の購入にかかった費用を
資産ごとに定められた耐用年数に応じて経費計上することです。
原則として10万円以上のものを
購入した場合に適用されます。
「耐用年数ってなに？😰」
となった方もいるでしょう。
新車は6年、パソコンは4年、建物なら20年～40年など
定められた年数期間のことです。
「減価償却費」と言います。
例を見ていきましょう！
一括で経費計上にして年間の利益を圧縮したい」
購入した年にまとめて経費計上することで
法人税の金額を少なくできるのです。
2つの特例で費用を一括経費にできる
【中小企業者 対象】①少額減価償却資産の特例
30万円未満のものは一括で経費計上することが可能です。
1年間で合計300万円まで
と定められています。
15台までなら一括で経費計上することができるのです。
超える分については、原則通りの経費計上が必要です。
常時使用する従業員の数が500人以下の法人
中小企業者が対象になります。
【すべての企業者 対象】②一括償却資産の特例
20万円未満のものは3年で経費計上することが可能です。
金額の上限なく利用することが可能です。
簡単に表にしたので見てみてください！▼
30万円未満の特例を300万円の上限まで使用し、
上限を超えた分に関しては
20万円未満の「一括償却資産」の特例を
使用するのが良さそうですね(^^)
色々と注意点があるので予めチェックしておくことが重要です💡
企業によって特例の利用は税抜・税込価格が変わる
税込みなのか税抜きなのか
どちらが適用になるか気になりますよね。
自社の状況に合った減価償却方法を選んでくださいね。
【注意！】減価償却できないものもある
減価償却できないものがあります。
価値が減少することが前提となっている
ことにお気づきでしょうか？
例えば、限定物のフェラーリなどの高級車です。
基本的に減価償却できません。
【5選】30万円未満で購入できる商品を紹介！
調べた商品を紹介します。
購入してみるのもいいですね(^^)
使えるかどうかは税理士さんと相談しながら
考えてみてください✨
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